更新日:2022年3月10日
敦賀市では新型コロナウイルス感染症対策のため、下記のような予算を計上しております。
【子育て世帯生活支援特別給付金に要する経費】
新型コロナウイルス感染症による影響が長期化する中で、低所得の子育て世帯の生活の支援を行うため、子育て世帯生活支援特別給付金(ひとり親世帯分)を支給します。
【公共施設(児童クラブ、小学校、体育館)の消毒作業に要する経費】
新型コロナウイルス感染症の拡大を防止するため、消毒作業に要する経費を計上します。
【子育て世帯生活支援特別給付金(その他世帯分)に要する経費】
新型コロナウイルス感染症による影響が長期化する中で、低所得の子育て世帯の生活の支援を行うため、ひとり親世帯以外の住民税非課税の子育て世帯を対象に、子育て世帯生活支援特別給付金(その他世帯分)を支給します。
【影響を受けた中小企業等に対する利子補給(追加分)に要する経費】
新型コロナウイルス感染症の影響により、資金繰りが悪化している中小企業者を対象とした伴走型の県制度融資利用者に対し、実際に支払った利子を補給します。
【テイクアウト・デリバリーサービス促進等に対する支援】
コロナ禍の影響を受けている飲食店等が、家族での夕食等を想定して販売するテイクアウト・デリバリー商品に対し、販売価格の差額分を補助します。
【業務拡大及び業態転換等に対する支援】
アフターコロナを見据えた社会環境に適応するため、他方面への業務の拡大や、事業の見直し、業態転換等の新たな取り組みを図る事業者に対し、必要な経費の一部を支援します。
【中小企業者への給付金支給に要する経費】
新型コロナウイルス感染症の影響により売上が減少する中小企業者等へ、事業の継続を支援するため、給付金を支給します。
【体験交流型観光の普及・定着に向けた実証事業に要する経費】
【休業等に伴う減収による住居確保支援に要する経費】
生活困窮者自立支援事業のうち、住居確保給付金において、国の再支給の制度(既存の再支給制度・特例の再支給制度含む)に該当しない方を救済するため、令和3年度中に限り、敦賀市独自の制度として最大3か月まで住居確保給付金を特例で再支給します。
【生活困窮者自立支援金給付に要する経費】
新型コロナウイルス感染症の長期化に伴い、総合支援資金の再貸付を終了した等の事情で更なる貸付を利用できない生活困窮世帯の自立支援につなげるため、新型コロナウイルス感染症生活困窮者自立支援金を支給します。
【人工呼吸器等の購入に要する経費】
県補助金を活用し、感染症に対応する設備を整備します。
【市内宿泊促進(割引キャンペーン等)に要する経費】
市内の宿泊施設を利用する方を対象に、宿泊プランの割引及びお土産チケットを配布することで宿泊需要の創出及び市内経済の活性化を図ります。
【集団接種会場の設営等に要する経費】
ワクチン接種完了時期が当初予定していた9月末から10月末となる見通しとなったことから、ワクチン接種の集団接種会場の設営等にかかる委託料及び集団接種会場において出務する医師、看護師等への報償費等を増額します。
【ワクチン接種に要する経費】
新型コロナウイルスワクチン接種を実施した医療機関への委託料について、接種対象者追加分を増額します。
【修学旅行を中止した場合等のキャンセル料】
新型コロナウイルス感染症の影響により、各小中学校で修学旅行を中止した場合等のキャンセル料を補償します。
【子育て世帯臨時特別給付金(5万円)に要する経費】
新型コロナウイルス感染症の影響を受けている子育て世帯の生活を支援するため、18歳以下の子どもを養育する世帯に対し、臨時特別給付金を支給します。
【私立保育園等のICTを活用した業務効率化に対する支援】
保護者の利便性及び保育業務の効率性向上を図るため、保育業務支援システムの導入を行う私立保育施設、私立幼稚園等に対し補助を行います。
【小中学校の家庭学習における通信環境整備に要する経費】
新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う臨時休業や出席停止等により、やむを得ず登校できない児童生徒へのICTを活用した学習指導等ができる環境を整備するにあたり、経済的な理由等により通信環境が十分でない家庭に貸し出すためのモバイルWi-Fiルーターを購入します。
【産後ケア施設の感染症対策に対する支援】
新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、産後ケアを行う施設に対し、職員及び利用者向けのマスクや消毒用エタノール等を配付します。
【市立敦賀病院における新型コロナウイルス感染症特別手当】
新型コロナウイルス感染症患者及び濃厚接触者に対応した職員等に対し、特別手当を支給します。
【ワクチン接種(3 回目)に係るコールセンター設置等に要する経費】
新型コロナウイルスワクチンの3回目接種を実施するため、ワクチン接種の集団接種会場の設営及びコールセンター受付業務等にかかる経費を増額します。また、令和4年度にまたがる契約を締結する必要があるため、債務負担行為を設定します。
【ワクチン接種(3 回目)に要する経費】
新型コロナウイルスワクチン接種を実施した医療機関への委託料について、3回目接種にかかる追加分を増額します。
【ワクチン接種(3 回目)に係る移動支援に要する経費】
新型コロナウイルスワクチン接種会場までタクシーを利用する75歳以上の高齢者及び障がい者への支援として、タクシー料金を一部助成します。
【子育て世帯臨時特別給付金(追加給付金5 万円)に要する経費】
新型コロナウイルス感染症の影響を受けている子育て世帯の生活を支援するため、18歳以下の子どもを養育する世帯に対し、先行給付金(現金5万円)に続き、追加給付金(現金5万円)を支給します。
【非課税世帯等臨時特別給付金(10 万円)に要する経費】
新型コロナウイルス感染症の影響を受けている非課税世帯等の生活を支援するため、臨時特別給付金を支給します。
ここでは増額補正した事業のみ紹介させていただきます。減額補正した事業については、関連ファイル「3月補正予算資料」をご覧ください。
【新型コロナウイルス感染症検査で生じる自己負担額に対する支援】
新型コロナウイルス感染症の拡大による申請件数の増加に伴い、事業費の不足見込額を増額補正します。
【広域路線バス路線維持に対する支援】
新型コロナウイルス感染症の影響により利用者が減少している中、減便を行わず運行している広域路線バス運行事業者に対し、今後も運行の継続を確保するため、補助を行います。
【ぐるっと敦賀周遊バス路線維持に対する支援】
新型コロナウイルス感染症の影響により、ぐるっと敦賀周遊バスの乗降客数が当初の見込みより減少することから、今後の安定的な運行につなげるため、減収分に対し補助を行います。
【コミュニティバスの減収相当額の補償金】
新型コロナウイルス感染症の影響により、バス利用者の減少がみられることから、今後の安定的な運行につなげるため、減収分を補てんします。