更新日:2025年7月4日
がん患者さんの就労・社会参加や療養生活の質の向上のため、ウィッグ(かつら)等の購入費用の一部を助成します。
下記の補整具等の購入に係る経費
補助対象経費の額に2分の1を乗じて得た額(上限額有)
(注意)1人につき申請は1回までです。
詳細については、下記のページをご覧ください。
がん患者さんにとって、抗がん剤治療中の悩みのトップは脱毛です。
タオルケア帽子は通気性、吸水性に優れ肌触りも良く頭皮が敏感になった患者さんに好評です。
ご家庭にあるフェイスタオルで手軽に作ることができ、色や柄やサイズなどオリジナルのケア帽子が作れます。
日時:第3日曜日 午前10時から正午まで
場所:敦賀市福祉総合センター あいあいプラザ (注)第4日曜日は県民健康センターでも実施しています。
対象:どなたでも
持ち物:フェイスタオル、裁縫道具
がん診療連携支援拠点病院(福井県立病院、福井大学医学部附属病院、福井県済生会病院、福井赤十字病院、敦賀医療センター)のがん相談窓口を通じて、ケア帽子をお渡ししています。
お住まいのお近くに病院がない方、またはご自宅で療養中の方などは、ご自宅へ郵送することもできます。お問い合わせ先に記載の電話番号までお問合せください。
グリーフケア福井については、がん情報ふくいの46ページにも紹介されています。
がん情報ふくいには、その他の支援団体や取り組みについても紹介されていますので、併せてご覧ください。
タオルケア帽子の会/グリーフケア福井
代表:山崎 純子
電話:0770-23-4846
誰でも気軽に参加できるがんサロンです。街のいろんなところで開催することで、わかりあえる人と出会える身近なサロンを目指しています。
がんサロン「ヨリドコ」は、地域の中で身近に参加できるがんサロンです。
開催は不定期で、日時が決まり次第、SNSや福井県のホームページに掲載されます。
基本は、出入り自由、予約も不要ですので、気軽に参加できます。
がんサロン「ヨリドコ」が敦賀で開催されます。
会場:敦賀市松原公民館
日時:令和7年6月28日(土曜) 午後1時30分から午後3時30分まで
対象者:がんに関わる方ならどなたでも(予約不要)
参加費:無料
問合せ:がんサロンヨリドコ(電話:0776-43-1433)
病院外で、石川県立看護大学牧野名誉教授が開催するがんサロンです。
がんサロン「ロゴス」令和7年6月から11月スケジュール(PDF:1,263KB)
会場:ラポーゼかわだ(鯖江市上河内町19-37-2)
日時:令和7年7月20日(日曜)午前10時30分から午後2時(午前10時20分現地集合)
対象者:がん体験者、その家族・友人
参加費:各体験の実費
締め切り:令和7年7月10日(木曜)
詳細は、下記のチラシをご覧ください。
みんなでパン作りを体験しよう!(チラシ)(PDF:1,441KB)
代表者:牧野 智恵 氏 メール:maki_kanngo@yahoo.co.jp
チラシの二次元コードからもお申込みできます。
年間計画については、下記の外部サイト(福井県)をご覧ください。
いろいろながんについて、知りたいことや聞きたいこと、みんなでおしゃべりしませんか?
内容:ウイッグや爪のケア等の経験談や悩み事、その他なんでも
対象:がんについて知りたい方(がん経験は問いません、医療関係者以外は女性限定)
参加費:無料(申し込みも不要)
詳細は、下記のチラシをご覧ください。
感染症の発生及びまん延の予防や子育てに係る負担の軽減を図るため、骨髄移植等により接種済みの定期接種の効果が期待できないと医師に判断された市民の方々が、再度予防接種を受ける際の費用を助成します。
以下のすべての要件を満たす方
(1)医療行為等により、接種済みの定期予防接種の効果が期待できないと医師に判断されていること。
(2)再接種を受ける日において、市内に住所を有する20歳未満の者であること。
(3)定期予防接種が、実施規則に定める予防接種の接種回数及び接種間隔の規定に違反してなされたものでないこと。
以下のすべての要件を満たすもの
(1)予防接種法に規定するA類疾病に係るものであること。
(2)使用するワクチンが、予防接種実施規則の規定に適合するものであること。
(3)医師が必要と認めるものであること。
予防接種に要した費用(上限額有)
詳細については、下記の外部サイト(KOSODATE TSURUGA)をご覧ください。
福井県では、がん患者さん等が、精子・卵子・受精卵・卵巣組織の採取、凍結保存にかかる生殖医療温存医療を受けられた場合、温存治療開始日の年齢が43歳未満の方に対して、お1人2回のみ医療保険適用外になる部分(自費治療分)の治療費の一部を助成しています。
また、精子・卵子・受精卵・卵巣組織の採取、凍結保存にかかる生殖医療温存医療を受けられた方が、その後、妊娠を希望する際に温存後生殖補助医療を受けられた場合、温存後生殖補助医療開始日の女性の年齢が40歳未満の方に対して、お1人6回まで医療保険適用外になる部分(自費治療分)の治療費の一部を助成しています。(ただし、40歳以上43歳未満の場合にはお1人3回まで)
詳細については、下記の外部サイト(福井県)をご覧ください。