がん患者支援に関する情報
最終更新日:2025年1月30日
敦賀市がん患者アピアランスサポート事業補助金
がん患者さんの就労・社会参加や療養生活の質の向上のため、ウィッグ(かつら)等の購入費用の一部を助成します。
補助対象者
- 敦賀市に住所を有する方
- がん治療を受けた方、または現に受けている方であって、1年以内に補整具を購入した方
- 市税を滞納していない方
補助対象経費
下記の補整具等の購入に係る経費
- ウィッグ(ウィッグ装着時に必要な頭皮保護用のネットおよび帽子を含む。)
- 補正下着等の胸部補整具
- その他市長が認める補整具
補助金額
補助対象経費の額に2分の1を乗じて得た額(上限額有)
(注意)1人につき申請は1回までです。
関連リンク
詳細については、下記のページをご覧ください。
がん患者や家族を支援する団体(敦賀市)
タオルケア帽子の会/グリーフケア福井
がん患者さんにとって、抗がん剤治療中の悩みのトップは脱毛です。
タオルケア帽子は通気性、吸水性に優れ肌触りも良く頭皮が敏感になった患者さんに好評です。
ご家庭にあるフェイスタオルで手軽に作ることができ、色や柄やサイズなどオリジナルのケア帽子が作れます。
作りたい方
日時:第3日曜日 午前10時から正午まで
場所:敦賀市福祉総合センター あいあいプラザ (注)第4日曜日は県民健康センターでも実施しています。
対象:どなたでも
持ち物:フェイスタオル、裁縫道具
ご希望の方
がん診療連携支援拠点病院(福井県立病院、福井大学医学部附属病院、福井県済生会病院、福井赤十字病院、敦賀医療センター)のがん相談窓口を通じて、ケア帽子をお渡ししています。
お住まいのお近くに病院がない方、またはご自宅で療養中の方などは、ご自宅へ郵送することもできます。お問い合わせ先に記載の電話番号までお問合せください。
関連情報
グリーフケア福井については、がん情報ふくいの46ページにも紹介されています。
がん情報ふくいには、その他の支援団体や取り組みについても紹介されていますので、併せてご覧ください。
お問い合わせ先
タオルケア帽子の会/グリーフケア福井
代表:山崎 純子
電話:0770-23-4846
暮らしの中でがんサロン「がんコミ」
誰でも気軽に参加できるがんサロンです。街のいろんなところで開催することで、わかりあえる人と出会える身近なサロンを目指しています。
全世代のがん患者サロン(「ヨリドコ」)
がんサロン「ヨリドコ」は、地域の中で身近に参加できるがんサロンです。
開催は不定期で、日時が決まり次第、SNSや福井県のホームページに掲載されます。
基本は、出入り自由、予約も不要ですので、気軽に参加できます。
がんサロン「ロゴス」
病院外で、石川県立看護大学牧野名誉教授が開催するがんサロンです。
恒見コウヘイ コンサート開催
日時:令和7年2月16日(日曜)午後2時から午後3時30分
場所:田原町ミューズ
参加費:500円
参加対象者:がん体験者とその家族、お友達、ご遺族
詳細は、下記のチラシをご覧ください。
お問い合わせ先
代表者:牧野 智恵 氏 メール:maki_kanngo@yahoo.co.jp
チラシの二次元コードからもお申込みできます。
年間計画については、下記の外部サイト(福井県)をご覧ください。
小児がんイベント
小児がんに関するイベント情報をお知らせします。
骨髄移植後等の予防接種の再接種費用助成について
感染症の発生及びまん延の予防や子育てに係る負担の軽減を図るため、骨髄移植等により接種済みの定期接種の効果が期待できないと医師に判断された市民の方々が、再度予防接種を受ける際の費用を助成します。
対象者
以下のすべての要件を満たす方
(1)医療行為等により、接種済みの定期予防接種の効果が期待できないと医師に判断されていること。
(2)再接種を受ける日において、市内に住所を有する20歳未満の者であること。
(3)定期予防接種が、実施規則に定める予防接種の接種回数及び接種間隔の規定に違反してなされたものでないこと。
対象となる予防接種
以下のすべての要件を満たすもの
(1)予防接種法に規定するA類疾病に係るものであること。
(2)使用するワクチンが、予防接種実施規則の規定に適合するものであること。
(3)医師が必要と認めるものであること。
助成額
予防接種に要した費用(上限額有)
関連リンク
詳細については、下記の外部サイト(KOSODATE TSURUGA)をご覧ください。
敦賀市骨髄移植後等の予防接種の再接種費用助成について(外部サイト)
福井県がん患者等生殖機能温存治療費助成事業について
福井県では、がん患者さん等が、精子・卵子・受精卵・卵巣組織の採取、凍結保存にかかる生殖医療温存医療を受けられた場合、温存治療開始日の年齢が43歳未満の方に対して、お1人2回のみ医療保険適用外になる部分(自費治療分)の治療費の一部を助成しています。
また、精子・卵子・受精卵・卵巣組織の採取、凍結保存にかかる生殖医療温存医療を受けられた方が、その後、妊娠を希望する際に温存後生殖補助医療を受けられた場合、温存後生殖補助医療開始日の女性の年齢が40歳未満の方に対して、お1人6回まで医療保険適用外になる部分(自費治療分)の治療費の一部を助成しています。(ただし、40歳以上43歳未満の場合にはお1人3回まで)
関連リンク
詳細については、下記の外部サイト(福井県)をご覧ください。
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