1年間に納付した国民健康保険税、後期高齢者医療保険料、介護保険料の金額は、年末調整や確定申告で、社会保険料控除を受けることができます。
次の方法により1月から12月までの1年間に納付された合計額を算出し、申告してください。年末調整や確定申告の際に納付額を証明するものを添付する必要はありません。
なお、納めすぎなどにより還付があった場合は、その金額を差し引いた額を申告してください。還付金額は、過誤納金還付通知書などでご確認ください。
お手元に保管されている領収証書の日付をご確認の上、1年間に納付された合計額を算出してください。
記帳した預金通帳にて、振替された日付をご確認の上、1年間に納付された合計額を算出してください。
年金支払者(日本年金機構など)から送られる源泉徴収票に、1年間に特別徴収された額が記載されています。
領収証書の紛失など、ご自身で納付額が確認できない場合は、納付額がわかるものをお渡ししますので、各窓口へご依頼ください。
| 対象 | 担当部署 |
|---|---|
国民健康保険税 |
債権管理課(市役所2階 5番窓口) |
| 介護保険料 | 長寿健康課(市役所1階 10番窓口) |
(注釈)介護保険料は、65歳以上の方で普通徴収(納付書または口座振替)で納付された方が対象です。(65歳未満の方は、加入する健康保険の保険料に合わせて徴収されています。)