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中央小学校 認知症サポーター養成講座(令和2年度)

最終更新日:2020年7月31日

令和2年6月25日、中央小学校4年生が認知症サポーター養成講座を受講しました。

マスク装着、換気、距離をとる、などの感染症予防対策を徹底し、開催しました。自分だったらどう思うか、どう対応するか一生懸命に考えて元気よく発表しました。

受講後のアンケートより

認知症の勉強をして、友達やお家の人に教えてあげたいことはどんなことですか?

  • 脳の1つ1つの役割、認知症の症状、なぜ高齢の人がたくさん認知症になってしまうのか、認知症になってしまった人にどう対応すればいいのかを教えてあげたい。
  • 同じことを何回言っても、家族や自分、家などを忘れたりしたって、おこったり、いらいらしたりするのは、やめてほしいということを教えてあげたい。認知症の人にやさしく接したり、教えてあげたりすることで認知症の人は安心するということ。
  • おうちの人が認知症になったら、道案内ややさしくしてあげたいと思いました。そして、認知症は脳の病気だと伝えたい。
  • 若い人ももしかしたら認知症になることと、高齢者になりやすいこと。
  • 年をとったら6人から7人に1人は認知症にかかること。認知症になったら治りにくいこと。「大丈夫だよ」と分かってあげると症状が進みにくい。

認知症の人に会ったら、みなさんがしてあげたいことは何ですか?

  • お母さんお父さんたちが認知症にもしなったら、いろいろ教えてあげてサポ-トしてあげたい。くわしくいろいろな事を教えてあげたい。友達がなってしまったら教えてあげながらもいろいろ楽しい事をしたい。困っている人を元気づけたりしたい。
  • 認知症の人に会ったら、してあげたいことは、「どうしましたか?」と言ってあげたいです。理由は、わたしが言われたら少しおちつくからです。もし、道に迷っていたら、その場面を教えてあげたいです。認知症になったからといって、その方の人格までなくなるのではないので、尊重して過ごすことの大切さがよく分かりました。
  • 自分がやれるものならやりたいです。自分がされてうれしいと思うことも全部やりたいです。人を助けていい気持ちになるし、自分の経験にもなるからです。わたしがしてあげたいのは、道の誘導(案内)。やさしく注意。気持ちを考える。など認知症サポ-タ-としていろんなことをしたい。
  • 元気をだしてあげたり、道の案内をしたり、いろいろなお手伝いをしてあげたいです。元気を出したらなるスピ-ドがおそくなっていっしょにいれる時間が多くなることを知ったからです。
  • わたしはサポ-タ-になりたいと思ったので、やさしくお話につき合ってあげたり、いろいろなことのやり方を教えてあげたい。
情報発信元

長寿健康課

敦賀市 中央町2丁目1番1号
電話:0770-22-8180
ファックス:0770-22-8179

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