「遠隔手話通訳サービス」を導入しました
最終更新日:2023年11月1日
敦賀市では、手話を言語とする聴覚障がいがある方が、いつでも安心して窓口でお手続きができるよう、令和5年10月1日から「遠隔手話通訳サービス」を導入しました。
「遠隔手話通訳サービス」とは
「遠隔手話通訳サービス」とは、タブレット端末のビデオ通話を活用したもので、専用アプリで手話通訳が可能なオペレーターを呼び出し、聴覚に障がいのある方と職員との会話を手話通訳してもらうサービスです。
利用方法等
1階の地域福祉課窓口に「遠隔手話通訳サービス」が利用できるタブレット端末を1台設置しています。
常駐する手話通訳者が不在の時でも、サービスを利用することにより、手話通訳が可能となるため、いつでも安心して窓口でお手続きをすることができます。
また、庁内の他の課へもタブレット端末を持ち運ぶことができますので、地域福祉課でのお手続きに限らず、ご利用いただけます。
皆様、お気軽にお越しください。
遠隔手話通訳サービス イメージ写真