令和6年度 つるが保育園 保育の振り返り
最終更新日:2025年3月24日
つるが保育園 保育のテーマ『ともだち大好き つながるえがお』
リズム運動「ぶどう組かっこいいね」
わらべうたで遊んだよ
きれいな色水ができたよ「はい、どうぞ」
みんなでおおかみとこぶたごっこをしたよ
異年齢でいろいろな踊りをしたね
みんなで食べると楽しいね
保護者の方や来園された外部の方にアンケートを実施し、以下のような意見をいただきました
- 登園時は、部屋の入口まで友達が迎えに来てくれ、小さい年齢なりに友達と関わっている姿に感動しています。
- 口頭や連絡帳を通して、保育園での様子を細かく教えていただき、嬉しく思っています。
- 保育園外の場所でも「〇〇組の〇〇ちゃんいたよ」と違うクラスの友達と仲良くする姿が微笑ましく感じました。
- 毎日、保育園に行くことを楽しみにしています。先生から聞くお話からも、子どもから聞く話からも、丁寧に見てもらっていることが伝わります。
- みんなと仲良くする、協力する、謝るなど、集団生活でいろいろなことを学び、できるようになっていると思います。
- 異年齢の友達や先生方も子どもの名前を覚えてくれ、優しい子が多く、親子共々毎日楽しく、安心して通うことができました。園内行事など、敦賀ならではの内容や学びがあり、多くの経験をさせて頂いたことに感謝しています。
- 子どもも保育士も楽しんでいる姿を見て、異年齢、職員同士のつながりを感じました。
今年度の振り返り
今年度は『ともだち大好き つながる笑顔』をテーマに保育を進めてきました。
異年齢の友達との生活や遊びの中で、自然と名前を呼び合ったり声をかけあったりしています。年上の友達を真似したり、優しくしてもらった経験から自分よりも年下の子に優しく接したりする姿も見られるようになってきました。また、職員同士も日々の保育の中で声をかけあい、いろいろな年齢の子ども達の良さや成長に気づくことができました。
【敦賀市公立保育園保育の質向上ガイドラインに基づき、自己評価を行いました。その結果をお知らせします】
- おたよりやドキュメンテーション、日々の会話などを通して保護者に保育の発信ができた。保育の中での学びや育ちを伝えるという部分においては知識不足や発信不足であったと感じるところがあったので、職員間で情報共有や学びの場を作っていきたい。
次年度に向けて
次年度は、異年齢交流の中で育ってきている姿を大切にしながら、遊びの環境作りや活動内容を工夫し、子ども達の生活や遊びが充実したものになるよう取り組んでいきたいと思います。『げんきいっぱい みんながえがお』をテーマに、一人一人が心も体も開放しながら元気いっぱい遊び、子どもも保育士もみんなが笑顔になるような保育を進めていきたいと思います。
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