平成29年度 敦賀児童館の小学生サークル2月
最終更新日:2018年2月11日
第9回 将棋サークル
第9回将棋サークルは12名の参加で行った。週明けから降り続いた雪と足場の悪い中、数名の欠席者はいたが「おはようございます!!」と元気よく来館してきた子ども達。対戦表に記入した名前順に組んでもらい対戦をした。今日も強い子と当たると嫌がる子がいたが「練習して上手くなっていくのだから」と、励まし対戦を促した。高学年の会員は一手詰めに感心を持ち「こども詰め将棋」の本を買い勉強している子もいた。上手になって行くのが楽しみである。
みんな真剣な面持ちで将棋を指しています。
一手詰めの本で学んでいるよ。
第8回 クラフトサークル
第8回クラフトサークルでは「ひなかざり」を作りました。最初におりがみで桜の花びらを折りました。器用な子は黙々と花びらを折り仕上げていました。次は女雛と雄雛を折って顔を描きました。見本には顔を描いていなかったが描くことにより個性あるお雛さまが出来上がりました。色紙にそれぞれのパーツを貼り仕上げていきました。「桜の花びらのつけ方も見本と違っていい?」と確認する子がいたのでみんなにも「見本と同じじゃ無くていいからね」と告げると真似ずに考え、自分のアイディアを出し一人一人とても個性ある良いひなかざりが出来上がってました。
女雛、雄雛を頑張って折っています。
上手に出来上がりました。
第8回 工作サークル
第8回工作サークルは「ペットけん玉」を館へ遊びに来た女児2名と会員男児3名、計5名で作りました。ペットを切断するのは危険なため事前に準備しておいたところパーツをビニールテープでつけていく作業だけとなりました。今回の工作は簡単すぎた様にも思えました。作業開始から30分内で作り終えていた女児2名の手の器用さに職員や会員男児も圧倒されていました。出来上がりのペットけん玉でしばらく遊びました。上手に玉が入ると大喜びしていました。
工作体験をしている女児たちもとても楽しそうです。
玉が上手く入るかな???
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