『敦賀市地震防災マップ』を作成しました
最終更新日:2021年10月1日
敦賀市では、市民のみなさまに建築物の耐震化を促進していただくために、地震防災マップを作成しました。
このマップは、「ゆれやすさマップ」「液状化危険度マップ」「地域の危険度マップ」の3種類で構成されており、将来起こりうる地震を想定し、作成したものです。地震による建物被害などを認識していただき、建物の耐震化や地震対策など、日頃からの備えにお役立てください。
【ゆれやすさマップ】
敦賀市に大きな影響をおよぼすと考えられる活断層で発生する地震や、どこでも起こりうる直下型地震の予測結果を重ね合わせた最大の震度を50mメッシュ単位に示したものです。ただし、これらの想定地震が発生した際に必ずその震度となるとは限りません。
【液状化危険度マップ】
『ゆれやすさマップ』に示されている想定地震のゆれの強さになった場合に、液状化の危険度の程度を50mメッシュ単位で示したものです。
【地域の危険度マップ】
『ゆれやすさマップ』に示されている想定地震のゆれの強さになった場合に、建物に被害が生じる程度を危険度(全壊率)として50mメッシュ単位で表示したものです。ただし、地震による個々の建物の危険度を表したものではありません。
下の[関連ファイル]をクリックしていただくと各マップをご覧いただけます。
(注釈)それぞれ(高画質)と(標準)の2種類のファイルがあります。(高画質)はファイル容量が大きいため、インターネット接続環境等によっては、ご覧いただけない場合があります。
関連ファイル
液状化危険度マップ/地域の危険度マップ(高画質) (PDF:3,605KB)
液状化危険度マップ/地域の危険度マップ(標準)(PDF:1,809KB)
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