緊急地震速報を見聞きしたら、周囲の状況に応じて、

　　『あわてずに、まず身の安全の確保する！』

　通報が流れてから、強い揺れが来るまでの時間が、数秒から数十秒しかありませんので、その短い間に“身を守るための行動”をとる必要があります。

▼「緊急地震速報」とは
　地震計で観測した地震波を気象庁が瞬時に分析して、強い揺れがくる地域に警戒を促すための情報です。

※観測した地震波に基づく分析システムのため、速報が間に合わない場合や、震度階級で1程度の誤差が発生することがあります。

（防災ラジオ、トンボメール、屋外スピーカー）
　地震の最大震度が5弱以上で敦賀市において震度4以上が予想される場合、自動起動で警戒を呼びかけます。
（テレビ、ラジオ）
　地震の最大震度が5弱以上で敦賀市において震度4以上が予想される場合、自動起動で警戒を呼びかけます。（ラジオ局によっては震度5強や5弱以上としている場合があります。）

（危機管理対策課のページへ）

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