更新日:2024年10月30日
敦賀の山車には本物の甲冑を着た武者人形を飾ります
住所:福井県敦賀市相生町7番6号
電話:0770-21-5570
FAX:0770-21-5572
メールフォームでのお問い合わせ:お問い合わせフォーム
「つるがの山車の歴史と装飾」をテーマに、山車の魅力をより深く伝える展示になりました。山車の武者人形が身に着けていた甲冑を360度からじっくり眺める事ができる甲冑展示がおすすめです。
入館料のお支払いに、現金決済に加えて、クレジットカードや電子マネーなど、キャッシュレスによる決済手続きが可能です。
ご利用可能なキャッシュレス決済方法などは、下記ページをご覧ください。
鎧兜や衣装、小道具を身に着けて写真写真が撮れる撮影スポットです。
詳しくは、下記ページをご覧ください。
氣比神宮例大祭のときに巡行する勇壮華麗な山車6基を収納、その内3基を展示しています。(定期的に入れ替え)
祭りの様子を紹介するスクリーンシアター(約15分)では、迫力ある映像と、上映の最後にせり出す山車で祭りの臨場感を味わうことができます。
北前船主を含む、敦賀の町衆達の情熱によって伝えられてきた敦賀の山車は、日本遺産【北前船寄港地・船主集落】の構成文化財にも認定されています。
1階ロビーでお客様をお出迎えする、企画展示ギャラリーです。
つるがの山車の古い水引幕など、主に山車に関する資料を紹介します。
各町内に伝わる鎧・兜・能面など、山車の舞台の飾りに用いられた装飾品を展示しています。
旧大和田銀行創業地の初代社屋である別館建物は、日本遺産【北前船寄港地・船主集落】の構成文化財に認定されています。
また、令和3年2月26日(金曜日)には、「旧大和田本店社屋」として正式に国登録有形文化財となりました。
この建物を活用し、大和田銀行や北前船、敦賀城主 大谷吉継に関するものなど、敦賀の歴史関係資料を展示しています。
旧大和田銀行本店社屋(みなとつるが山車会館別館建物)が国登録有形文化財になりました!
敦賀市は、38の市町で構成する日本遺産「荒波を越えた男たちの夢が紡いだ異空間から北前船寄港地・船主集落から」に認定されています。
当館の展示の主役「氣比神宮祭礼の山車」と、別館建物である「旧大和田銀行初代本店」は、市内に残る10の構成文化財のひとつに数えられています。この別館の一室を、敦賀湊と北前交易について紹介する常設展示室としています。
湊町にふさわしい町立てを整備し、近世敦賀の繁栄の基礎を固めた敦賀城主 大谷吉継関する常設展示をしています。豊臣時代の敦賀港の物流や、吉継と敦賀の商人達との交流がわかる資料を紹介します。
つるがの山車6基のうち、「関ヶ原の合戦」を表現する観世屋町山車(かんじゃまちやま)には、吉継の武者人形が飾られ、市民や観光客に親しまれています。
英語版ガイドブック GUIDE BOOK (English ver.)(PDF:2,520KB)
You can download "Tsuruga Municipal Museum and Minato Tsuruga Float Museum Guide Book" here.
敦賀市立博物館・みなとつるが山車会館共通英語パンフレットをここからダウンロードできます。
みなとつるが山車会館で、これまでにあった行事などの記録です。
敦賀市公認キャラクター「よっしー」
みなとつるが山車(やま)会館
大谷吉継の武者人形がお出迎え
山車展示室の様子
金ヶ辻子山車(敦賀市指定文化財)の水引幕
2階常設展示室(甲冑・能面など)
別館(日本遺産【北前船寄港地・船主集落】構成文化財)
午前9時から午後5時まで(最終入館時間は午後4時30分まで)
月曜日(祝日の場合は開館、翌日休)
祝日の翌日(土曜・日曜の場合は開館)
年末年始(12月29日から翌年の1月3日まで)
一般 300円
団体 250円(団体料金は20名以上です。)
一般 500円
団体 400円(団体料金は20名以上です。)
教育機関が校外学習等で山車会館を利用される際には、引率者を含め入館料が無料になります。来館予定日の一週間前までにこちらの申請書を提出してください。
団体でのご見学を希望される際は、団体予約申込書をご提出ください。
写真撮影・画像提供・掲載等許可願(山車会館)(PDF:104KB)
撮影や画像提供、雑誌等への掲載の際は、許可願をご提出ください。
敦賀市立博物館&みなとつるが山車会館では両館の行事事を広く情報発信するため、ソーシャルネットワークの活用を始めました。ぜひ、「いいね!」、フォローよろしくお願いします!