津内町1丁目、和久野区、北地区にて認知症対応模擬訓練を開催しました(令和元年度)
最終更新日:2020年3月31日
令和元年12月1日(日曜日)に津内町1丁目神明神社、令和元年12月15日(日曜日)和久野区和久野公会堂、令和2年2月22日(土曜日)北地区北公民館において、認知症対応模擬訓練を開催しました。
この認知症対応模擬訓練は、認知症の基礎知識と認知症の方への対応を学び、理解を深めるとともに、認知症に対する地域の支援力向上を図るために、平成24年度より毎年開催しております。
各訓練とも、区長さんや民生委員さん、福祉委員さん等地域の方々のご協力を頂き、担当の地域包括支援センター主催により開催しております。
津内町1丁目での模擬訓練(地域包括支援センター「あいあい」主催)
認知症サポーター養成講座受講の様子
認知症の方への悪い対応例の寸劇
どう対応するとよいか一緒に考えました
和久野区での模擬訓練(地域包括支援センター「なごみ」主催)
認知症サポーター養成講座受講の様子
敦賀警察署生活安全課による講話
地域のつながりを深めたミュージックケア
北地区での模擬訓練(地域包括支援センター「あいあい」主催)
認知症サポーター養成講座受講の様子
認知症の方への悪い対応例の寸劇
声かけ体験を実施しました
参加者の感想(アンケート結果より)
- 優しくゆっくり驚かせないように声かけするのがポイントだと学びました。
- 否定しない、ほめるなどの認知症の方が自信をもって楽しく生活できるよう寄り添いたい。
- 普段から気軽に声かけや世間話ができる環境づくりが必要と思う。
- 徘徊していても誰かが気づいて声かけしてくれたら安心して住み慣れた町で暮らせると思う。
- 自分はどう考え行動するか。自分事として考えること。
- 地域の中で共有しながら取り組んでいきたい。
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