古田刈区、南地区にて認知症対応模擬訓練を開催しました(令和3年度)
最終更新日:2022年4月19日
令和3月10月23日(土曜)に古田苅町内公民館、令和3年11月28日(日曜)に南公民館において、認知症対応模擬訓練を開催しました。この認知症対応模擬訓練は、認知症の基礎知識と認知症の方への対応を学び、理解を深めるとともに、認知症に対する地域の支援力向上を図るために、平成24年度より開催しております。
各訓練とも、区長さんや民生委員児童委員さん、福祉委員さん等地域の方々のご協力を頂き、担当の地域包括支援センター主催により開催しております。
古田刈区での模擬訓練(地域包括支援センター「あいあい」主催)
模擬訓練の説明
認知症サポーター養成講座の様子
認知症症状等について学びました
南地区での模擬訓練(地域包括支援センター「あいあい」主催)
認知症サポーター養成講座の様子
認知症の方への悪い対応例の寸劇
良い対応方法について考えました
参加者の感想(アンケートより)
- 大変役に立ちました。今後も講座を続けていただきたいです。
- とても分かりやすい内容でした。もっと幅広い世代に聞いてもらう、参加してもらうと良いのではないかと思う(中学・高校・職場等)。
- 意識を高めるよい機会になった。
- 気になる人に声かけをしようと思う。
- 見かけた時には話しかけてやさしく接してあげたい。
- 認知症を理解することで行動に移すことが出来ると思いました。
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