沓見御田植祭(平成20年度)
最終更新日:2015年3月1日
威勢のよい声をあげながら、区内を練り歩きました。
久豆弥神社で奉納された王の舞
迫力のある獅子舞。
平成20年5月 5日(月曜)
今年2月に県の無形民俗文化財に指定された「沓見御田植祭(くつみおたうえまつり)」が沓見区で行われました。伝統衣装に身を包んだ行列が区内を練り歩いた後、久豆弥(くつみ)神社と信露貴彦(しらきひこ)神社では、大勢の観客が見守る中、子どもたちが見事な王(お)の舞や獅子舞、田植え歌、えぶり差しなど田植えの様子を表した芸能を奉納しました。
伝統衣装に身を包んだ行列が「ヤホーハイヤー、来年もトーヤ、再来年もトーヤ(名誉ある当屋を来年もしたい、再来年もしたいの意味)」
と威勢のよい声をあげながら、区内を練り歩きました。
○ 舞手の子どもたちが汗だくになりながら懸命に舞を披露しました。