阿曽相撲甚句
最終更新日:2015年3月1日
男衆10人による踊り
子どもたちによる踊り
相撲甚句の前に行われた子ども相撲
福井県の無形民俗文化財に指定されている「阿曽(あぞ)の相撲甚句」が、9月20日に同区の利椋(とくら)八幡神社で行われました。子ども相撲、大人相撲が行われた後、まず小中学生たちが甚句に合わせた踊りを披露。その後、しこな入りの華やかな化粧まわしをつけた男衆10人が土俵に上がり、音頭取りの甚句に合わせ、力強い踊りを奉納しました。
相撲甚句が奉納された阿曽の利椋(とくら)八幡神社。