’14台州市児童親善使節団が市長を表敬訪問しました
最終更新日:2015年3月1日
あいさつをする劉ウェイ(リュウ ウェイ)団長
児童代表あいさつをする陳諾凡(チェン ヌオファン)さん
8月1日(金曜日)、姉妹都市中華人民共和国浙江省台州市からの児童親善使節団が河瀬市長を表敬訪問しました。
河瀬市長は「敦賀市、日本についての見聞を滞在期間中に深めてください」とあいさつ。団長の劉ウェイ(リュウ ウェイ)さんは「両市の児童の交流により芽生えた友情を深め、日中友好の懸け橋となることを願っています」とあいさつしました。
また、陳諾凡(チェン ヌオファン)さんが使節団児童を代表して、「滞在期間中に日本の風土と文化を感じ取りたいです」とあいさつしました。その後使節団児童は自己紹介をし、歌を披露。日本語で「四季の歌」、中国語で京劇を歌うと、会場からは大きな拍手がおきました。
会場では、7月に台州市を訪問した’14敦賀市訪中児童親善使節団の皆さんが台州市の訪問団を迎え、再会を喜びました。
台州市児童親善使節団は市長表敬に先立ち、沓見小学校を訪問し、交流活動を行いました。このほか8月5日(火曜日)までの期間中、ホームステイや市内見学などを行いました。
歌を披露する団員たち
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