橋梁の長寿命化修繕計画について
最終更新日:2025年1月15日
敦賀市では令和5年度末現在、302橋(橋長2m以上のすべての橋梁)の道路橋を管理しています。橋梁は一般的に建設後50年以上が更新の目安であり、敦賀市が管理する橋梁の多くは1970年代から1990年代に建設しておりますので、今後橋梁の老朽化が急速に進行することが懸念されます。
このような状況を踏まえ、今後の橋梁の健全度の把握や日常的な維持管理に関する基本方針、対象橋梁の長寿命化及び修繕・架替えに係る費用の縮減に関する基本的な方針を示すために、敦賀市橋梁長寿命化修繕計画を策定しました。
今後は、橋梁の点検や補修対策を計画的に進めることにより、橋梁の機能を確実に維持し、道路ネットワークの安全性・信頼性を確保するとともに、従来の事後保全的な管理から予防保全的な管理への転換を行い、橋梁の長寿命化による維持管理コストの縮減を図っていきます。
敦賀市橋梁長寿命化修繕計画【令和6年12月改定】(PDF:11,128KB)
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