杉箸と若葉町で徘徊者対応模擬訓練を開催しました(平成28年度)
最終更新日:2017年3月16日
平成28年10月31日(月曜日)に杉箸集会所、平成29年3月12日(日曜日)若葉町会館において、徘徊者対応模擬訓練を開催しました。
認知症の基礎知識と認知症の方への対応を学び、理解を深めるとともに、認知症に対する地域の支援力向上を図るために、平成24年度より毎年開催しております。
各訓練とも、区長さんや民生委員さん、福祉委員さん等地域の方々のご協力を頂き、担当の地域包括支援センター主催により開催しております。
杉箸地区での徘徊模擬訓練(地域包括支援センター「あいあい」主催)
講義を受ける杉箸地区のみなさん
認知症サポーター養成講座を開講
徘徊者への悪い対応例の寸劇を見ていただきました。
寸劇を見た後、自分たちならどのような対応ができるか話し合いました。
若葉町での徘徊者対応模擬訓練(地域包括支援センター「なごみ」主催)
認知症サポーター養成講座を開講
敦賀警察署生活安全課による講話
徘徊者への悪い対応例の寸劇
寸劇後、どんな対応なら良かったのかを話し合い
話し合った良い対応例を寸劇で発表
アンケートからの感想
・身近に徘徊者を見ているので、よい勉強になった。
・高齢者に対して見守る姿勢が大切だとわかった。
・認知症にやさしいまちづくりのために、地域で取り組むことが必要。
・定期的に訓練を開催してほしい。
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