金ヶ崎町・市野々町1丁目 2丁目・疋田にて認知症対応模擬訓練を開催しました(平成30年度)
最終更新日:2019年5月9日
平成30年10月3日(水曜日)に金ヶ崎町川東会館、平成30年10月5日(金曜日)市野々ふれあい会館、平成30年12月25日(火曜日)疋田会館において、認知症対応模擬訓練を開催しました。
この認知症対応模擬訓練は、認知症の基礎知識と認知症の方への対応を学び、理解を深めるとともに、認知症に対する地域の支援力向上を図るために、平成24年度より毎年開催しております。
各訓練とも、区長さんや民生委員さん、福祉委員さん等地域の方々のご協力を頂き、担当の地域包括支援センター主催により開催しております。
金ヶ崎町での模擬訓練(地域包括支援センター「あいあい」主催)
認知症サポーター養成講座
認知症の方への悪い対応例の寸劇
どう対応するとよいか、皆さんと一緒に考えました
市野々町1丁目・2丁目での模擬訓練(地域包括支援センター「なごみ」主催)
認知症サポーター養成講座
敦賀警察署生活安全課による講話
認知症の方への悪い対応例の寸劇
脳トレクイズを実施
疋田での模擬訓練(地域包括支援センター「あいあい」主催)
認知症サポーター養成講座受講の様子
認知症の方への悪い対応例の寸劇
実際に声かけ体験を実施
参加者の感想(アンケート結果より)
- 参加してみて、実際の声かけは難しいと感じた。
- 地域で見守りができるといいと思う。今回のような会があることで、認知症への理解が深まり、よりよい関わりが地域でできると思う。
- 寸劇は面白く、理解しやすくてよかった。
- 若い人達や家族向けにも周知して参加してもらいたい。
- 認知症の方がどのような思いからどういう行動をとっているのかを想像力をもって対応することが必要だと思う。
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