認知症教育映画 完成披露試写会を開催しました!
最終更新日:2019年4月5日
敦賀から発信!認知症教育映画 -完成披露試写会-
平成31年1月30日水曜日、敦賀美方消防組合本部 3階講堂において、認知症教育映画『「やさしく」の意味-おばあちゃんは認知症だった-』の完成披露試写会が開催されました。
写真中の映像は株式会社映学社の作品より
認知症サポーター養成講座から映画制作へ
この映画は、敦賀市の認知症サポーター養成講座を受けた小中学生を対象に、平成29年度に実施した認知症サポート作文コンテストにおいて、最優秀賞に選ばれた敦賀南小学校5年生の三輪実由(みわ みゆ)さんの作文を原作として、株式会社映学社が教育映画として制作したものです。
敦賀市の取組みが全国表彰へ
本市では、「認知症ほっとけんまち 敦賀」をスローガンに、認知症の普及啓発や早期発見などの認知症施策を推進しており、この一連の取組みが認知症サポーター優良活動事例(「自治体等認知症サポーターの活動事例」部門)の特別賞を受賞し、全国表彰されることとなりました。
さらなる認知症ほっとけんまち敦賀を目指して
この映画などを通して、さらに認知症への理解が深まることを期待するとともに、敦賀市では認知症になっても住み慣れた地域で安心して暮らせるまちづくりを今後も目指してまいります。
『「やさしく」の意味-おばあちゃんは認知症だった-』
広報つるが2月号に映画の原作となった作文を掲載しています。
(下記URLよりダウンロードできます)
広報つるが2月号 地域で支えよう認知症(PDF:2,786KB)
『「やさしく」の意味-おばあちゃんは認知症だった-』ダイジェスト版(1分間)(映像:15,415KB)
『「やさしく」の意味-おばあちゃんは認知症だった-』の1分間のダイジェスト版
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