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収集されたごみの処理方法について

最終更新日:2024年7月1日

 ごみステーションで収集されたごみ、清掃センターに直接持ち込まれたごみは次のように処理されます。少しでも多くのごみをリサイクルできるよう、御家庭での分別をよろしくお願いします。

燃やせるごみ

 燃やせるごみは、焼却炉で焼却します。
 焼却後に出た灰はセメントを混ぜて固めて、一般廃棄物最終処分場に埋め立てます。

資源ごみ

 資源ごみは機械処理と手選別処理を行っています。
 アルミ缶やスチール缶は、それぞれ、つぶして固められ、資源物として売却(又は処理委託)し、専門事業者でアルミ、スチールとしてリサイクルします。
 食品トレイなどのプラスチック容器は、市内の事業者に「プラスチック減容物」として売却し、事業所の燃料として使用されます。

ペットボトル

ペットボトルは、圧縮し、売却し、専門事業者でペットボトル又は化学繊維に再生します。

ビン

 無色透明、茶色、その他色に分けられ収集されたビンは、ストックヤードで再選別(異色ビンの混入チェック、異物チェック)を行った後、専門事業者に売却(又は処理委託)します。
 無色透明及び茶色のビンは、それぞれ、無色透明及び茶色のビンに再生します。
 その他色のビンは、ビンへの再生、グラスウール(住宅の断熱材)、アスファルトの材料、防犯砂利などに再生します(処理委託先の事業者によってリサイクル方法が異なります。)

古紙

 新聞紙、雑誌・本類、ダンボール、雑がみは、専門事業者によって運搬処理されて再生紙等としてリサイクルします。

小型複合ごみ

 小型複合ごみは、清掃センター内で分別します。
 分別ごみのうち、金属類は「破砕鉄」等として売却(又は処理委託)され、専門事業者で鉄等へ再生されます。
 プラスチック、木製部分などは「燃やせるごみ」とともに焼却炉で焼却され、灰はセメントを混ぜて固めて、一般廃棄物最終処分場に埋め立てます。
 小型家電は専門事業者に売却(又は処理委託)し、金属等としてリサイクルします。

水銀含有ごみ

 水銀含有ごみは、専門事業者に処理委託します。
 専門事業者は水銀とそれ以外に分けてリサイクルします。

スプレー缶、ライター類

 スプレー缶、ライター類は専門事業者に処理委託します。
 専門事業者は中に残っているガス等を安全に抜き取った後、金属等としてリサイクルします。

埋立ごみ

 埋立ごみや町内会活動で出た側溝汚泥などは、そのまま一般廃棄物最終処分場に埋め立てます。

粗大ごみ

 清掃センターに直接持ち込まれた粗大ごみは分別を行った後、材質ごとに処理します。
 布団などは裁断し、「燃やせるごみ」とともに焼却します。
 木製製品、剪定枝などは破砕し、「燃やせるごみ」とともに焼却します。
 金属製品、金属片などは専門事業者に売却(又は処理委託)し金属としてリサイクルします。
 小型家電は専門事業者に売却(又は処理委託)し、金属等としてリサイクルします。
 二次電池(リチウムイオン電池など)は発火の恐れがあるため、専門事業者に処理を委託し、リサイクルします。
 

情報発信元

清掃センター

敦賀市 櫛川88号1番2
電話:0770-21-1153
ファックス:0770-21-1155

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