姉妹都市 ナホトカ市
最終更新日:2025年2月3日
ナホトカ市の様子
ナホトカ市-ロシア連邦、沿海地方 国際交流(姉妹都市)
敦賀市との姉妹都市盟約締結日
1982年(昭和57年)10月11日
面積
約360平方キロメートル
人口
約16万人
海外の姉妹都市
日本 敦賀市・小樽市・舞鶴市
中国 吉林市
韓国 東海市
アメリカ オークランド市・ベリンハム市
タイ プーケット
姉妹都市盟約締結の経緯
1970年頃から、敦賀港と対岸貿易を主体として古くから交流のあったソ連の極東地域との姉妹都市締結の気運が高まった。1977年9月、極東地域最大の貿易港として開発が進められていたヴォストーチヌイ港を含む新しい市の建設が進められており、その完成まで双方の港湾利用を拡大する意味から、姉妹港盟約を締結した。
その後、ヴォストーチヌイ港を含む新しい市の建設が遅れたため、ソ連側からの提案により、文化、教育などの協力と交流、相互の経済通商関係の拡大のため、1982年10月に姉妹都市盟約を締結した。
概要
ロシア沿海地方の南東部に位置する港湾都市である。市としての歴史は新しく、2000年に50周年を迎えた。気侯は年間を通じて北海道と同じくらいである。人種構成は、スラブ、アルメニア、グルジア、朝鮮系などである。主産業は漁業、魚類加工業、船舶修理業である。
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