第2次健康つるが21計画(敦賀市健康づくり計画)
最終更新日:2015年7月30日
策定の背景
加速する少子高齢化のなかで、生活習慣病が死因の約6割を占める現状を踏まえ、生活習慣の改善による一次予防や二次予防の対策の強化が重要な課題となっています。
このような中で、国が新たに示した「健康日本21(第2次)」の基本指針を踏まえ、10年後の敦賀市を見据えて健康寿命の延伸を目的とし、胎児期及び乳幼児期から高齢期までの市民全体を対象に一次予防を重視した健康なまちづくりを推進するため、「健康つるが21(第2次)」を策定しました。
基本理念(めざす姿)
「市民一人ひとりが生涯を通じていきいきと暮らせるまち つるが」
市民の一人ひとりが健康に関心を持ち、健やかな心とからだづくりに自ら取り組み、これを地域全体で支え合い、より健康で長生きできるようなまちづくりを推進します。
基本目標
- 「健康意識が高まる」
- 「適切な生活習慣が定着する」
- 「生活習慣病の発症と重症化を予防する」
- 「介護が必要になる状態を予防する」
この4つを基本目標として取り組みを推進します。
計画期間
平成2 7 年度から平成3 6 年度までの1 0 年間
関連ファイル
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