第4期敦賀市地域福祉計画「福祉つるが ぬくもりプラン」
最終更新日:2020年4月29日
高齢者や子育て家庭、障がいのある人や生活困窮者等の市民が抱える生活課題に対応していくためには、行政による支援やサービス事業者等の対応に加え、市民や地域が取組の一部を分担したり、連携しあって課題解決に取り組んでいくことが必要となります。
市では、少子化・高齢化の進行、社会保障制度改革等、人々を取り巻く環境が変化する中、誰もが地域で安心して暮らしていくため、支援を必要とする方を地域の中で支えていけるよう、「公助」のみならず、市民、地域、事業所、団体等の様々な主体による「自助」・「共助」・「互助」の取組を推進しています。
この度、これまでの敦賀市地域福祉計画の基本的な考え方を踏まえ、地域に関わる全ての人々と行政が一体となって総合的に地域福祉を推進するため、令和6年度までの5か年の計画として「第4期敦賀市地域福祉計画(福祉つるが ぬくもりプラン)」を策定しました。
1 基本理念
ふれあい、支え合い、共にいきる、ぬくもりのあるまち つるが
2 基本目標
1 地域福祉の土台づくり
2 地域全体で支え合う仕組みづくり
3 安全・安心に暮らせるまちづくり
3 計画の策定期間
令和2年度から令和6年度の5年間
ただし、社会経済の情勢の変化や大きな制度の改正、関連する個別計画との整合に柔軟に対応できるよう、必要に応じて適宜見直しを行います。
4 計画の位置づけ
地域における高齢者の福祉や障がい者の福祉、児童の福祉、その他の福祉の各分野における上位計画として位置付けられており、各分野において共通して取組む事項を記載しています。
関連リンク先
関連資料(概要版)
関連資料
第4期敦賀市地域福祉計画(全体版)(PDF:1,597KB)
第4期敦賀市地域福祉計画_参考資料(PDF:1,276KB)
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