第1回金ヶ崎周辺整備構想策定委員会を開催しました
最終更新日:2015年3月1日
策定委員会の様子1
策定委員会の様子2
平成23年8月2日に第1回金ヶ崎周辺整備構想策定委員会が開催され、委員や国・県・市のオブザーバーら約40名が参加し、金ヶ崎周辺に点在している鉄道や港関係の資源を、個々の活用方策ではなく、将来にわたって一体的に活用していくための構想について、議論しました。
委員会の開催に先立ち、河瀬市長が学識経験者や各種団体からの推薦者、市民ワークショップの参加者による市民の代表者で構成される、16名の委員を委嘱しました。
その後、委員長に福井大学大学院の川上教授、副委員長に福井工業大学の内村教授を選出し、委員会を開催しました。
まずはじめに、事務局より金ヶ崎周辺整備構想の市の上位計画や関連計画との位置づけについて説明した後、今年の3月から5月にかけて行われた金ヶ崎周辺整備構想市民ワークショップの提言書について、ワークショップのファシリテーターを務めた福井県立大学講師の井上委員より説明がありました。
そして、事務局より金ヶ崎周辺整備構想の考え方や方向性、委員会の目的や進め方などについての提案を行った後、委員による議論を行いました。
委員からは、金ヶ崎周辺についての、自分たちが所属する団体の活動や今後の取組を通しての意見や、感じたことなど、様々な意見が出されました。
委員会は、今後、2ヶ月に1回程度開催し、今年度中に構想をまとめる予定です。
※第1回の会議資料については、下記をご覧ください。
策定委員会の様子3
策定委員会の様子4
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