敦賀市統計情報 統計調査の概要
最終更新日:2024年1月25日
統計調査にご協力をお願いします
国、県、市では、定期的に統計調査を実施しています。統計調査の趣旨を御理解いただき、是非統計調査に御協力をお願いいたします。
なお、統計法により、調査を実施する関係者は、調査によって知ったことを他に漏らしてはならないことが義務付けられており、調査票にご記入いただいた内容は、統計作成の目的以外(税の資料など)に使用することは絶対にありません。
市で実施する主な統計調査は次のとおりです。
国勢調査
我が国に住んでいるすべての人と世帯を対象とする国の最も重要な統計調査です。
5年ごとに実施され、次回は令和7年に実施予定です。
経済センサス-活動調査
「経済センサス‐基礎調査」の結果を使い、事業所・企業の活動状態を明らかにするため行われます。
5年ごとに実施され、次回は令和8年に実施予定です。
住宅・土地統計調査
総務大臣が指定した調査単位区内から抽出した住宅及び住宅以外で人が居住する建物並びにこれらに居住している世帯を対象に、世帯の居住状況、世帯の保有する土地等の実態を把握し、その現状と推移を明らかにする調査です。
5年ごとに実施され、次回は令和10年に実施予定です。
就業構造基本調査
総務大臣の定める方法により市町村長が選定した抽出単位に居住する15歳以上の世帯員を対象に国民の就業及び不就業の状態を明らかにする調査です。
5年ごとに実施され、次回は令和9年に実施予定です。
全国家計構造調査
総務大臣の定める方法により選定された世帯を対象に、家計における消費,所得,資産及び負債の実態を総合的に把握し、世帯の所得分布及び消費の水準、構造等を全国的及び地域別に明らかにすることを目的とした調査です。
平成26年まで「全国消費実態調査」として実施されていましたが、令和元年から「全国家計構造調査」に名称変更されました。
5年ごとに実施され、次回は令和6年に実施予定です。