令和6年度 三島保育園 保育の振り返り
最終更新日:2025年3月30日
『きらきらひろがるえがおのわ』みんなのわくわくみつけにいこう
今年度三島保育園の子ども達は、園内での各クラスの活動を充実させるとともに、異年齢活動を積極的に取り入れ、園外へ飛び出して地域へ出かけていき、たくさんのワクワク経験を積み重ねていきました。みるみるみんなの笑顔が広がって、保育園中に笑顔の花が咲きました。
きらきらえがおがひろがって
いっぽんばし、こちょこちょ
でんしゃにのって、どこまでも
いろいろなワクワクみつけたよ
とおいおさんぽもへっちゃら
いらっしゃいませー
いろいろなことにチャレンジだ!
あのくものなまえしってる?
いわし、つれるかな?
保護者の方や来園された外部の方にアンケートを実施し、以下のような意見をいただきました。
- 行事はもちろんのこと、降園時に先生方から子どもの話をたくさん聞くことができ、子どもに寄り添い一人一人を大切にしてくださっていると日々感じます。
- 季節にあった遊びや普段家庭では経験できないようなことを取り入れてくださり、子ども達もとても喜んでいます。
- 子どもだけではなく保護者にも優しく声をかけてもらい、私たちと一緒に子どもを育ててくれていると感じます。
- 〇〇ぐみの子というよりも、全体的に三島保育園の子とイメージができるくらい、担任を始めたくさんの職員に見守られて保育されていると思います。
- 保育士と子どもが話をする様子を見ていて、笑顔がたくさんあったのが印象的でした。
次年度に向けて
今年度の異年齢交流を通して、友達とつながることの楽しさの土台作りをすることができました。いろいろな環境に置かれている子ども達が集まって、仲間として共に育っていく。自分一人ではちょっと難しいけれど、友達がいるからいろいろなことにチャレンジしてみたいと思える。明日も友達とこんなことしたいな、とワクワクしながら保育園に行くことを楽しみにできる。そんな環境を整えるために、保育士は日々研鑽し、なんでも話し合える職場づくりを目指します。
来年度の保育のテーマは『みんなのえがおがあつまって こころもからだもぽっかぽか -さあ、やってみよう!-』
私たちは、子ども達を真ん中に、ご家庭と協力しながらあったかい雰囲気の中で、子どもとおとなが共に育ちあえる保育園でありたいと思っています。
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