火災警報器の悪質訪問販売等の事例について
最終更新日:2015年3月1日
最近、住宅用火災警報器の悪質訪問販売等が多発しています。一般の方や特に高齢者の方の被害が報告されてます。
先日も、次のような事案が発生いたしましたので、注意して下さい。
発生日時 平成18年10月30日(日曜)15時00分頃
発生場所 福井市尼ヶ谷町地係
一般住宅(詳細不明)
事案の内容
福井市防災室の者と身分を偽った男性2名が、高齢者宅に住宅用火災警報器を設置する必要性を訴え、高齢者宅に入り、住宅用火災警報器(1個)を設置し、高齢者から現金2万円を受け取り立ち去ったもので、高齢者は当初疑念を持たず、設置することを受け入れたが、領収書を切らずに立ち去ったため不審に思い、JA福井市殿下支店に問い合わせしたもの。