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東浦海岸は海浜植物の宝庫だった

最終更新日:2015年3月1日

東浦海岸は海浜植物の宝庫であるという報告が、平成16年敦賀市在住のナチュラリストである柴田亮俊さんによる調査で判明したという過去の記事を発見しました。

その当時の記事抜粋(記者:東浦公民館職員)

東浦地区において鞠山、赤崎、田結地区は海岸の改修により今では海浜植物がみられないそうです。しかし横浜海岸には多くの海浜植物が群生しているとの事でした。横浜、杉津、大比田、元比田の海岸は越前加賀海岸国定公園に指定されています。希少な海浜植物の生息は、東浦地区の宝であり、他に十分自慢できるものだと思います。

その取材当時から5年経った今、横浜海岸はどうなっているのか??
今後の調査結果をまたご報告いたします。

写真 ハマナス(学名:Rosa rugosa)は、バラ科バラ属の落葉低木。夏に赤い花(まれに白花)を咲かせる。根は染料などに、花はお茶などに、果実はローズヒップとして食用になる。皇太子妃雅子のお印でもある。

情報発信元

東浦公民館

敦賀市 五幡32号8番地の1
電話:0770-28-1251
ファックス:0770-28-1251

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