市立看護専門学校卒業式(平成22年度)
最終更新日:2015年3月1日
卒業生入場
学校長から卒業証書が手渡されます
卒業生答辞
3月5日、市立看護専門学校の第15回卒業式が行われ、3年間の学校生活を終えた33人(男性7人、女性26人)が学び舎を巣立ちました。
式では、1人ひとりに卒業証書が手渡された後、市田和子学校長が「自分に何ができ、何が足りないのかを謙虚に振り返りながら、誇りを持ってがんばってほしい」と激励の言葉を送りました。
また、卒業生答辞では、代表の松浦泰子さんが、実習の体験談など3年間を振り返りながら、「この学校で培った人間力、忍耐力、看護力を持ち、自分を信じて、自らの道を切り開いていきます」と決意を述べました。
卒業生退場。恩師からの最後のエールに、思わず涙する卒業生も