つるが鉄道フェスティバル The 5th Station to2023
最終更新日:2016年12月14日
巨大なプラレールを見る子どもたちの様子
鉄道模型にて運転体験を楽しむ子ども
12月10、11日の2日間、「つるが鉄道フェスティバル」がきらめきみなと館で開催されました。フェスティバルは「敦賀・鉄道と港」まちづくり実行委員会が鉄道のまちである敦賀にふさわしい、鉄道をメインにしたイベントを開催しようと企画し、今年で5回目を迎えます。イベント会場には鉄道模型・巨大プラレールの展示、ミニ新幹線の体験乗車、鉄道グッズの販売コーナーなどが設けられました。模型の中を走る電車を操縦できるコーナーもあり、精巧なジオラマの中を走る電車をうれしそうに操縦する子どもたちの姿が見られました。
ミニ新幹線のドクターイエローに乗る家族連れ
シミュレーターによる運転体験コーナー
今年は、家族連れだけではなく、大人の鉄道ファンにもイベントを楽しんでもらおうと、旧北陸線トンネル郡見学ツアーの開催やアマチュアカメラマンなどが撮影した鉄道写真の展示コーナーなど新たな試みも行われ、会場は多くの家族連れや鉄道ファンでにぎわいました。
鉄道写真を見る家族連れ
情報発信元
