韓国・中国航路新規就航歓迎式典が行われました
最終更新日:2015年3月1日
花束贈呈
河瀬敦賀市長 あいさつ
11月9日(金曜日)、敦賀港鞠山南多目的国際ターミナルで、韓国・中国航路新規就航歓迎式典が行われました。
これは、汎洲(ぱんしゅう)海運株式会社(韓国)が、韓国・中国と敦賀港を結ぶ航路を開設し、その第1便「イースタンエクスプレス号」の初入港にあわせ行われたもので、西川福井県知事、河瀬敦賀市長、汎洲海運の李(イ)代表理事社長、船長、機関長が出席しました。
花束贈呈の後、西川知事と河瀬市長があいさつを行い、河瀬市長は「悲願であった中国航路が6年ぶりに復活しました。海洋国日本の元気を港から発信していきましょう。」と述べました。
汎洲海運株式会社の李社長は、「敦賀港が物流の拠点となれるよう貢献したい。」と応えました。
イースタンエクスプレス号は、式典終了後、ガラス製品などのコンテナを積み込み、次港の韓国蔚山(ウルサン)港にむけ出港しました。
李汎洲海運代表理事社長 あいさつ
記念品贈呈
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