本市は、昭和20年7月12日、日本海側では初めての空襲を受け、市街地の大半が焦土と化しました。更に7月30日、8月8日にも続けて戦火に見舞われ、これら3回の空襲によって、225柱の尊い命が失われました。また、日清戦争から太平洋戦争までの数次の戦役に際し、本市出身戦没者1,764柱の方々が、祖国の安泰を念じながら散華されました。
　これらの戦没者戦災死没者を追悼し平和を祈念するため、敦賀市戦没者戦災死没者追悼式を実施します。

どなたでも御参加いただけます。
命の大切さと平和の尊さを次世代に語り継いでいくため、若い世代の方々の積極的な御参加をお待ちしております。

令和7年7月5日（土曜日）
午前10時30分から

プラザ萬象　大ホール

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