敦賀市議会BCP(業務継続計画)
最終更新日:2023年3月27日
議会BCP(業務継続計画)とは
敦賀市議会では、令和5年3月に議会BCP(業務継続計画)を策定しました。
議会BCPとは、市内で大規模災害等の緊急事態が発生した際に、市民の生命、身体及び財産を保護し、市民の生活の平穏を確保するため、総合的かつ機動的な活動が図れるように、敦賀市議会及び議員がどのように対応すべきか、共通の認識を持ち、議会としての体制の整備を行うための計画です。
災害時の議会の基本的役割
- 議会は災害が発生したとき、議長の判断により「敦賀市議会災害対策会議」を設置する。また、市災害対策本部が迅速かつ適切な災害対応に専念できるよう、必要な協力・支援を行う。
- 地域の被災状況や被災者等の意見、要望等を踏まえ、災害対策会議で調整を行い、市災害対策本部に対して、提案、提言、要望等を行う。また、市災害対策本部と連携・協力し、国や県に対して要望等を行う。
- 復旧・復興に向け、必要な予算を速やかに審議する。また、市民の意見、要望等を踏まえ、市の行う復旧・復興活動が迅速に進むよう、議会として提言・提案機能を有効に発揮していく。
敦賀市議会BCP(業務継続計画)データ
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