敦賀市第3次行政改革 『基本的な考え方』
最終更新日:2015年3月1日
基本的な考え方
行政改革は、行財政の効率化、簡素化を進めるとともに、より質の高い行政サービスを提供することにより、市民福祉の向上を図り市民生活をより豊かにするために行います。
したがって、市民が行政改革の主人公であり、市民自身のために行うことが行政改革の目的です。
21世紀の敦賀市が個性的で魅力ある自律した行政主体として存続し、自己決定と自己責任の原則のもとに、市民との信頼関係を確かなものにしつつ、新たな行政運営を推進するため、行政組織の在り方、行政と市民との関係等を抜本的に見直し、新たな行政システムを構築します。