令和6年度家族介護者負担軽減事業（介護やすらぎ訪問、介護やすらぎカフェ）を開始しました！

（1）介護者の健康相談など
（2）掃除、洗濯、調理などの家事援助
（3）買い物、通院、食事、服薬、散歩などの介助
（4）介護が必要な方の見守り・話し相手
（5）窓ふき、大掃除、衣替えなど
（6）その他必要な介助

市内に住所があり、かつ介護が必要な方と同居しており、次の（1）、（2）いずれかに該当する方
（1）多重介護者
　同居で2人以上を在宅で介護している方
　（注釈）要介護・要支援認定者、介護予防・生活支援サービス事業対象者を1人以上含む
（2）老老介護者
　高齢者2人暮らしの世帯で、要介護者等を在宅で介護している方

（1）長寿健康課に利用申請書を提出。
　（注釈）1枚あたり1時間利用できる助成券（令和4年3月末）を発行します。（多重介護者24枚、老老介護者12枚）
（2）下記の実施事業者の中から訪問サービスを利用したい事業者を選び、直接依頼してください。
　（注釈）利用には、事業者との契約が必要です。
　（注釈）助成券の交付は、同一住所に複数介護者がいる場合であっても、そのうち対象者は1人のみとなります。また、老老介護で双方が介護者であっても、どちらか一方のみとなります。

介護者、 介護の経験者など

（1）講演会・講習会
（正しい介護方法、認知症の理解及び対応、介護者の健康管理やストレス解消方法、在宅医療や在宅介護に関することなど）
（2）医療、保健、福祉関係の専門職による個別相談や介護、福祉サービス等の情報提供
（3）介護者同士の交流、介護経験者との情報交換など
（4）介護者のリフレッシュタイム　（マッサージなど）
　（注釈）内容は、実施事業者によって異なります。

下記の実施事業者が、年3回程度、事業者が所有する場所や公共施設などで開催します。
　（注釈）感染症拡大防止の観点から参加者に人数制限など設けるなどの内容変更や、中止となる可能性があります。