若者の水難救済ボランティア教室
最終更新日:2015年3月1日
ペットボトルなど身近なもので命が助かる
体操服を着たまま泳ぐ児童
救命胴衣の着用体験
7月12日に西小学校プールで、若者の水難救済ボランティア教室が行われました。
この教室は、夏休みを前に、海水浴や川での事故をなくそうと、敦賀市水難救難所が、敦賀海上保安部の潜水士らを講師に招き開催しています。対象となった敦賀西小学校の6年生は、水難事故にあったときを想定し、体操着を着たまま泳ぐ体験やペットボトルでの浮遊体験などを通して、いざというときの対応を習いました。体験した児童らは、「着衣のままだと袖がくっついて泳ぎにくかった」「水の中だと服が重くなって動きにくい」など普段の水泳学習との違いを感じていました。
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