とうろう流しと大花火大会(平成23年度)
最終更新日:2015年3月1日
夜空をいろどる無数の花火
水面はとうろうの灯で幻想的な雰囲気に
水上に咲く豪快な花火
8月16日に毎年恒例の第62回とうろう流しと大花火大会が松原海岸で行われました。
今年は、「絆~敦賀から光を~」をテーマに日本のあらゆる絆を花火で描き敦賀から日本の元気を感じてもらおうと開催。日本海側最大級の花火大会を見ようと22万人の観客が訪れました。18時30分から赤・青・黄の6,000個のとうろうが松原の海に流され、海面は幻想的な灯が灯りました。19時30分からの花火大会は、6部構成で行われ、東北の花火職人が作った花火や浅井三姉妹をモチーフとした色の花火が夜空を彩り、豪快な花火が打ちあがると、観客からは拍手と歓声が沸き起こりました。