角鹿小中学校が総合落成を迎えました
最終更新日:2023年10月12日
角鹿小中学校とは
公立学校では、県内初となる施設一体型の小中一貫校であり、敦賀北小学校、赤崎小学校、咸新小学校および角鹿中学校が統合し、令和3年4月に開校しました。
全ての工事が完了し総合落成
角鹿小中学校の整備事業は、平成29年度の基本計画策定から始まり、令和3年度の開校後もグラウンドやサブアリーナ等の整備を進めてきましたが、令和5年度のサブグラウンドや正門等の完成をもって全ての工事が完了し、総合落成を迎えました。
正門にはエンジカラーの学校銘板
広大な海の水平線をイメージした新校舎
階段構造に音響設備を備えた「角鹿ホール」
図書とパソコンを活用した総合学習の場「天筒メディアセンター」
総合落成式を行いました
角鹿小中学校の総合落成を記念し、令和5年10月4日に総合落成式を行いました。式典には、工事関係者をはじめ、福井県教育庁学校教育監、市議会議員、校区区長、児童生徒など約150人が出席しました。
着手から約7年にわたる角鹿小中学校整備事業期間中における関係者の皆様のご協力に対しまして、あらためて厚くお礼申し上げます。
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