循環型社会形成推進地域計画に係る目標達成状況報告書の公表について
最終更新日:2017年6月28日
循環型社会形成推進交付金
市町村が、廃棄物の3R(リデュース、リユース、リサイクル)を総合的に推進するため、広域的かつ総合的に廃棄物処理・リサイクル施設整備を計画(循環型社会形成推進地域計画)し、計画に位置付けられた施設整備に対し交付金を交付する制度です。
敦賀市では、交付対象施設として合併処理浄化槽を位置づけています。
計画終了後に事後評価を行い、達成状況を確認することになっています。
敦賀市における事業内容
敦賀市では、昭和49年より公共下水道事業に着手し、昭和58年度の供用開始を経て、順次整備区域の拡張を行っています。
また、平成3年度から漁業集落排水事業、平成4年度から農業集落排水事業にそれぞれ着手し、整備を進めているところです。
公共下水道事業および各集落排水事業の認可区域外の区域については、合併処理浄化槽の設置を促進するため、設置者に対し費用の一部を助成する制度を創設し、整備を進めており、総合的な汚水処理施設の整備を市全域で進めています。
今回、平成22年4月1日から平成27年3月31日までの5年間の計画の達成状況を公表します。
注意事項:この評価内容の中で、本地域計画対象外である「ごみ処理」の項目については、空白になっています。
循環型社会形成推進地域計画目標達成状況報告書(PDF:172KB)
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