令和4年度 早春のふれあいフェスタを開催しました
最終更新日:2023年2月14日
木の実や枝を使ったクラフト作品
飯ごうで炊いたごはんで作ったカレーライス
概要
開催日 令和5年2月5日(日曜)
場所 少年自然の家
参加者 市内の小学生と保護者等 計25名(7家族)
内容
森のお話・クラフト教室
講師 福井県嶺南振興局二州農林部林業水産課
入所式を行った後、森のお話を聞きました。
森林のはたらきや、間伐の大切さを学んだあと、何をつくるかは自由で創造力をはたらかせながら材料を選びます。
松ぼっくり、どんぐり、木の枝、木の実、ビーズなどを使ってどんな形にするかアイディアがたくさん出てきます。
目玉をつけて動物にしたり、積み上げてタワーにしたりと子どもも大人も夢中になっていました。
講師の話に耳を傾ける参加者
いろんな形の木の実からクラフトに使いたい物を選びます
熱を加えて接着剤で木の実をくっつけます
どんな形にするかイメージしながら作ります
飯ごう炊飯とカレー作り
秋のフェスタでは薪を使って野外炊飯をしましたが、今回はカセットコンロで飯ごうを使ってお米を炊きました。
あつあつの飯ごうや鍋の湯気で汗をかきながら、美味しいカレー作りに熱中していました。
お母さんに教わりながら慎重に包丁を使います
火加減を調整しながらお米を炊飯します
レクリエーション
指導 敦賀市子ども会育成連合会ジュニアリーダー
ジュニアリーダーと体を動かすゲームで遊ぶなど楽しいレクリエーションをしました。
鬼ごっこや言葉あそびなど、家族同士との交流も深まりました。
ジュニアリーダーと楽しいゲーム
心も体も温まる遊び
飯ごうでポップコーン作り
体を動かした後は、食堂に戻って飯ごうでポップコーンを作りました。
飯ごうの中でポンポン音が鳴りだして、出来上がっていく様子が待ち遠しそうでした。
香ばしいポップコーンのにおいが広がるなか、楽しいひとときを過ごしました。
飯ごうを揺らしてコーンの種をあぶります
飯ごうを開けたらポップコーンの出来上がり
次回の予定
少年自然の家では、市内の小学生と保護者の方を対象としました主催事業を、年2回開催しております。
次回は、野外炊飯やキャンプファイヤーなど行うふれあいフェスタを予定しております。
開催時期が近くなりましたら、学校を通じてご案内いたします。多くの方のご参加をお待ちしております。
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