自主防災組織の育成
最終更新日:2022年2月21日
自主防災組織は、「自分たちの地域は自分たちで守る」という自覚、連帯感に基づき、自主的に結成する組織であり、災害による被害を予防し、軽減するための活動を行う組織である。
(自主防災組織の手引より引用)
敦賀市では、各区(町内会)の自主防災会の育成のため、職員出前講座による防災の知識の普及啓発や自主防災会活動の支援事業を実施しています。
支援事業 | 内容 |
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自主防災会設立補助 | 自主防災会設立のときの初期費用を補助 |
自主防災会運営費等補助 | 自主防災会の運営の安定化のための費用を補助 |
防災資機材倉庫用地貸与 | 防災資機材倉庫用地の確保が困難な自主防災会等に対する支援 |
主要な補助内容
自主防災会設立補助
- 対象年:自主防災会設立年度(1年限り)
- 補助額:全額(上限20万円(区の世帯数により上限額が異なります))
- 補助対象:設立総会費用、資機材購入費用、訓練費用
自主防災会運営費等補助
- 対象年:自主防災会設立年度の翌年から2年間
- 補助額:全額(上限10万円(区の世帯数により上限額が異なります))
- 補助対象:資機材購入費用、訓練費用
防災資機材倉庫用地貸与
自らの地区で防災資機材倉庫用地の確保が困難な自主防災会等に対し公共用地の使用について支援します
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