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子宮頸がんは、子宮の頸部(子宮の出口に近い部分)にできるがんです。
子宮頸がんのほとんどがヒトパピローマウイルス(HPV)というウイルスの感染で生じるため、HPVワクチン(ヒトパピローマウイルス感染症予防接種)によりHPVの感染を防ぐことで、子宮頸がんを予防できると期待されています。
予防接種を受けるにあたっては、以下のリーフレットをお読みいただき、ワクチンの効果や副反応を十分理解した上で、接種を受けるかどうかご判断ください。
HPVワクチンについて知ってください(概要版) [PDFファイル/5.87MB]
HPVワクチンについて知ってください(詳細版) [PDFファイル/7.19MB]
9価HPVワクチンについて [PDFファイル/603KB]
小学6年生から高校1年生相当年齢までの女子(接種日時点で敦賀市に住民登録がある方)
令和7年度対象者:平成21年4月2日生から平成26年4月1日生まで
高校1年生相当年齢の年度末まで
HPVワクチンは3種類あり、ワクチンの種類や接種年齢によって接種間隔及び回数が異なります。
ワクチンの十分な効果を得るためには、適切な接種間隔が必要です。
| ワクチンの種類 | 回数 | 標準的な接種間隔 |
|---|---|---|
| シルガード(9価) | 2回 | 1回目の接種を小学校6年生から14歳で接種する場合 |
| 2回目:1回目の接種から6か月後 | ||
| ただし、当該方法をとることができない場合は、5か月以上の間隔をおいて2回行う。5か月未満で2回接種した場合は、3回目の接種が必要となる。 | ||
| シルガード(9価) | 3回 | 1回目の接種を15歳以上で接種する場合 |
| 2回目:1回目の接種から2か月後 | ||
| 3回目:1回目の接種から6か月後 | ||
| ただし、当該方法をとることができない場合は、1か月以上の間隔をおいて2回行った後、2回目の接種から3か月以上の間隔をおいて1回行う。 | ||
| ガーダシル(4価) | 3回 | 2回目:1回目の接種から2か月後 |
| 3回目:1回目の接種から6か月後 | ||
| ただし、当該方法をとることができない場合は、1か月以上の間隔をおいて2回行った後、2回目の接種から3か月以上の間隔をおいて1回行う。 | ||
| サーバリックス(2価) | 3回 | 2回目:1回目の接種から1か月後 |
| 3回目:1回目の接種から6か月後 | ||
| ただし、当該方法をとることができない場合は、1か月以上の間隔をおいて2回行った後、1回目の接種から5か月以上、かつ2回目の接種から2か月半以上の間隔をおいて1回行う。 | ||
3種類のワクチンは、いずれも子宮頸がんの予防効果があります。どちらのワクチンを選択するかについては、医療機関にてそれぞれのワクチンの効能や効果などについて相談をし、接種するようにしましょう。
医療機関にお問い合わせの上、予約してください。
市内指定医療機関一覧 [PDFファイル/129KB]
福井県内での広域的な定期予防接種について説明します<外部リンク>
病気等やむを得ない事情があり、県外や福井県内の指定医療機関以外での接種を希望される場合は、事前申請が必要になります。
ご自身で接種を希望する医療機関へ問合せをし、接種が可能であることを確認してから、「予防接種実施依頼書交付申請書」を健康推進課へ提出してください。
申請の詳しい流れは、下記「県外で予防接種を受けられる方へ」をご確認ください。
県外で予防接種を受けられる方へ [PDFファイル/154KB]
予防接種実施依頼書交付申請書 [PDFファイル/195KB]
予防接種費償還払申請書兼請求書 [PDFファイル/124KB]
無料(ただし、上記実施期間内に受けた場合に限ります)
接種の際は、原則保護者の同伴を必要とします。ただし、13歳以上の場合、保護者の署名により、お子さまだけの接種も可能ですが、急な体調変化を来す恐れもあるため、なるべく保護者の同伴をお勧めします。
ヒトパピローマウイルス(HPV)感染症の予防接種後に症状が生じた方に対する相談窓口を設置しています<外部リンク>
一般的に、ワクチン接種では、極めて稀ではあるものの、副反応による健康被害(病気になったり障害が残ったりすること)が生じます。副反応による健康被害はなくすことができないことから、救済制度が設けられています。
予防接種を受けた人に健康被害が生じた場合、その健康被害が接種を受けたことによるものであると厚生労働大臣が認定したときは、医療費や障害年金等の給付が受けられます。
詳細は厚生労働省ホームページ「予防接種健康被害救済制度について」<外部リンク>をご覧ください。
HPVワクチンのキャッチアップ接種については、こちらからご確認ください。