小学生が田植えに挑戦
最終更新日:2019年6月3日
田植えをする児童たち
小学生が米作りを学ぶ「田んぼの学校」が行われ、市内7小学校の5年生が原地区と古田刈地区にて田植えを体験しました。田んぼの学校は、自然に親しみながら農作業を体験することで、子どもたちに食と農業への理解と関心を持ってもらおうと、市がJA敦賀美方や地元農家などと協力して毎年開催しています。
田植えについて説明を受ける児童たち
田んぼに入る児童たち
5月15日に原地区で行われた田んぼの学校には粟野・松原・敦賀西小学校の児童約200人が参加。はだしになった児童たちは田んぼに入り、6角形の木の枠を転がして、苗を植える場所の目印を付けた後、いちほまれの苗を2、3本手に取り、丁寧な手つきで苗を植えていきました。
初めて田植えに挑戦した西小学校の
木の枠を転がして苗を植える場所の目印を付ける児童
田んぼに苗を植える児童たち
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