’13敦賀市訪ロ児童親善使節団 帰国報告会を行いました
最終更新日：2015年3月1日
下野教育長のあいさつ
森穂乃実さんの児童代表あいさつ
8月9日（金曜日）、姉妹都市のロシア連邦ナホトカ市を訪問した敦賀市訪ロ児童親善使節団の帰国報告会を市役所で行いました。
下野教育長が「敦賀市の代表としてすばらしい体験ができたことでしょう。この経験を今後に活かし、未来にはばたいてほしいと思います」と活躍をたたえると、団長を務める山本常宮小学校長が「ナホトカ市では大変な歓迎をしていただきました。友好には壁がないことを学びました」とあいさつ。粟野小学校の森穂乃実（もりほのみ）さんが「ナホトカ市で有意義な経験ができました。ホームステイでは温かく迎えていただき、本当の家族になれた気がします」とナホトカ市での交流を報告しました。
本使節団は、市内小学6年生10名と団長、指導者等4名の計14名で構成されており、23日（火曜日）に敦賀を出発しナホトカでホームステイや現地児童との交流活動を行った後、30日（火曜日）に帰敦しました。
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