生活発表会(らっこ・ぺんぎん・くじら組)
最終更新日:2023年12月7日
12月1日(金曜)にぺんぎん組、12月7日(木曜)にらっこ・くじら組の生活発表会を行いました。
スライドショー
保育園での子ども達の生活や遊びの様子をスライドショーで見ていただきました。
大きなスクリーンで思い出の写真や動画を見ました。
らっこ組(3歳児)
「三匹のこぶた」のごっこ遊びと手作り楽器を使ったリズム遊びをしました。
こぶたが力を合わせて家を建てる場面やオオカミが「ふぅー!!」と家を吹き飛ばす場面が子ども達のお気に入りです。
ペットボトルや牛乳パックなど身近な素材でできた手作り楽器を音楽に合わせて楽しく鳴らしました。
ふきとばしてやる!「ふぅー!!」
手作り楽器の音色を披露
ぺんぎん組(4歳児)
春から虫たちを大事に育ててきたぺんぎん組の子ども達。「むしたちのかくれんぼ」の絵本を題材にセリフや流れはみんなで考えたオリジナル。いろいろな虫になりきって役を楽しんでいました。
カスタネット・鈴・タンブリン・木琴の楽器を使って演奏しました。友達と音を合わせることを楽しみながら合奏をしていました。
むしむしじゃんけんじゃんけんぽん。
「夢をかなえてどらえもん」を合奏。
くじら組(5歳児)
オープニングは、「エイサー」。パーランクーとバチをもって「イーヤーサーサー」のかけ掛け声をかけ元気いっぱいに披露しました。
また、大きくなったら何になりたいか、一人ひとりが自分の将来の夢について話しました。将来どんな大人になって何の仕事をしているのかをイメージしながら、大きな紙に丁寧に絵を描き夢と希望とこだわりがたくさん詰まった素敵な絵ができあがりました。
劇は「ブレーメンの音楽隊」。グリム童話でおなじみですが、動物の動きや泥棒の表情など、取り組みの中で実際に試しながら考えました。また、劇中歌もたくさん出てきます。一人ひとりが個性豊かに表現し友達と一緒に物語を進めていきました。
みんなで心を一つにエイサーを披露しました。
「将来の夢」を一人一人発表。
動物たちは協力して泥棒達を追い出しました。
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