9月20日から26日は動物愛護週間です
最終更新日:2025年8月12日
動物愛護週間について
動物の愛護及び管理に関する法律では、国民の間に広く動物の愛護と適正な飼養についての理解と関心を深めてもらうため、9月20日から26日を動物愛護週間と定めています。飼い主には最後まで適正にペットを飼う責任があります。
動物愛護週間を通して、動物を飼っている方も飼っていない方も、身近にいる動物へ理解を深め、動物との共生について考えてみましょう。
動物の飼い方については、動物の愛護及び管理に関する法律で定められています。
犬の飼い方について
犬の登録と狂犬病予防接種は飼い主の義務です
- 放し飼いはやめ、犬はつないで飼いましょう。
- 散歩をするときは、引き綱を短くしましょう。
- 犬の糞の始末は、飼い主が責任をもって行いましょう。
- 犬に無駄に吠えさせないようにしつけましょう。
- 生涯1回の犬の登録と年1回の予防注射を受けましょう。
- 犬の鑑札と狂犬病予防注射済票を着用しましょう。
- 繁殖を望まないのであれば不妊・去勢手術を行いましょう。
- 人を噛んでしまった場合は、二州健康福祉センター(福井県)への届出が必要です。
詳しくは、こちらの「犬を飼い始めたら」のページをご覧ください。
ペットの飼い方について
動物の飼い主の方にお願い
- 飼い主は、動物の健康と安全を確保するよう努めましょう。
- 動物が危害を加えたり迷惑をかけたりしないよう努めましょう。
- 動物の感染症について、正しい知識を持ちましょう。
- 飼えなくなり捨てられる犬や猫を減らすため、繁殖制限を行いましょう。最後まで責任を持って飼いましょう。
- 動物の所有者を明らかにする措置を行いましょう。
「野良猫不妊手術費補助金制度について」はこちらのページをご覧ください。
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