ペットはマナーを守って飼いましょう
最終更新日:2025年1月27日
ペットを飼っている人に守ってほしいこと
ペットのフン・尿の始末は飼い主の責任です
犬のフンは持ち帰りましょう
犬のおしっこは水で流しましょう
犬のフンは必ず持ち帰り、散歩する際は、マナーベルトやマナーパンツを着用しましょう。
- 散歩中に犬が排泄したフンや尿は、不快なだけでなく環境も汚染します。
- 愛犬が環境に対して与える影響があることを心に留めておくことが大切です。
- 犬のフンには細菌や寄生虫が含まれていることもあり、人間に健康被害を与える可能性があります。
犬を放さないでください
散歩に出掛ける際は、必ず、引き綱(リード)をつけましょう。
また、動物が逃げ出さないように首輪や引き綱(リード)の定期点検、玄関の施錠確認などの対策をとりましょう。
放し飼いにすると、人にかみついたり、交通事故により犬自身も犠牲になることがあります。
むだぼえをさせないようにしつけましょう
必要以上にほえる場合は、必ず原因があります。根気よくしつけ直すことで改善が見込める場合もありますが、改善されない場合は、しつけ教室の利用やドッグトレーナー、獣医師に相談してみましょう。
避妊・去勢手術を受けましょう
繁殖を望まないのであれば、不妊・去勢手術などの繁殖制限を行いましょう。
非常時に備えて準備と訓練をしておきましょう
ペットの分も同様に、避難に備えた持ち出し袋を準備しておきましょう。
ペットのための水や食料などの備蓄も大切なポイントです。
避難所では多くの場合、飼い主とペットは別の場所で過ごすこととなります。
飼い主が見えないとすぐにほえる犬もいます。
そうした犬には日頃から「離れる練習」をする訓練や日常生活におけるしつけをしておきましょう。
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