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敦賀市観光振興計画(令和8年3月策定)
敦賀市の観光振興に関する施策を推進するための観光振興計画を改定しましたので、お知らせします。
観光振興計画改定の背景
敦賀市は、北陸新幹線の延伸により、当面の終着駅として新たな役割を担うこととなりました。関西・中京・北陸を結ぶ交通の要衝であり、港町として人や文化を迎えてきた敦賀市は、今後のまちづくりと観光振興を考える上で、大きな転換点に立っています。
一方で、令和6年度に実施した敦賀市観光動向調査等からは、「来訪はしているものの、観光体験や消費につながっていない」、「通過や短期間滞在にとどまっている」といった課題が明らかになっています。こうした状況を踏まえ、これからの観光振興には、来訪者数の増加のみならず、敦賀で過ごせす時間に価値を感じ、愛着を持ってもらう観光への転換が求められています。
このことから、本計画は、敦賀市が10年後に目指す姿を見据えながら、今後5年間(令和8年度から令和12年度)に取り組むべき観光振興の方向性と具体的な行動を整理するものです。敦賀市がこれまで培ってきた歴史、食、港町の文化、そして来訪者を温かく迎え入れてきた市民性といった「強み」を活かし、立ち寄り、体験し、消費し、また訪れたくなる観光の実現を目指します。
計画の策定期間
令和8年度(2026年度)から令和12年度(2030年度)まで
計画の基本方針
観光振興の方向性
北陸新幹線の延伸という「新たな機会」と古くから人を迎え入れてきた港町の歴史である「特性」を活かし潜在ニーズをとらえて「訪れて消費してもらう」まちを目指します。
計画の目標
「価値」を提供し「愛着」を持った「つるがファン」を獲得することを目標とし、目標達成に向けKPI(重要業績指標)を設定します。
基本方針
- 情報発信の強化
(1)旅ナカ・駅ナカにおける情報発信
(2)SNSを活用した戦略的情報発信
- ふるさとの誇りを醸成
(3)「食」を起点とした誘客
(4)駅前広場から街中への賑わい創出
- 敦賀「らしさ」のブラッシュアップ
(5)消費機会の拡大
(6)二次交通・ラストワンマイルの強化


