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令和7年度Z-School成果発表会

ページID:0009564 更新日:2026年2月25日更新 印刷ページ表示

7名の中高生が地域課題を解決するためのWebサービスを開発しました

Z-SCHOOLチラシの画像


​敦賀市では、敦賀市内の中学生・高校生を対象に、生成AIを活用して地域課題を解決するためのプロダクトを作り上げるプログラム「Z-School」を開催しています。
令和7年度は、中学生3名、高校生4名の7名が参加し、「定住移住」「観光」「食のブランド化」の課題解決に取り組みました。キックオフイベントを7月26日(土曜日)、27日(日曜日)に開催した後、9月から10月はオンラインでサービス開発、10月から11月にはサービスの紹介映像、Webサイト、プレゼンテーション資料の作成に取り組みました。
全員のプロダクトが完成し、12月20日(土曜日)に、成果発表会を敦賀市役所講堂で開催しました。発表会には、中学生2名、高校生4名が参加しました。

開発したサービス

サービス一覧
参加者 設定した課題/こうなってほしい姿 サービスのキャッチコピー/できること

まっは

観光客が訪れるのは中心市街地ばかり。観光客を分散させたい

出落ち回避!星座とつるがちゃ(外部サイト)
敦賀市の風景と、星座のイメージカラーを組み合わせて画像を生成することができるガチャアプリ。移動時間にささっと映える画像を作成

メタル

移住を考える人は敦賀について知りたいこと、分からないことがたくさんある。情報が複数のサイトに分散している

敦賀移住ヘルパーボット(外部サイト)
敦賀へ移住を考えている人のわからないことを教えてくれるチャットボット。実際に移住した人がよく聞くジャンルを詳しく回答

やなぎ

観光客が新しく来たり、繰り返し来てくれるようになってほしい。そのために敦賀の良さをもっとSNSで発信してほしい

AIと敦賀の旅日記(外部サイト)
敦賀での旅した思い出を日記として会話形式で作れるチャットボット。親しみやすい会話をするうちにSNS投稿文が完成

かいと

敦賀の外国人観光客は地域が偏っており、宗教、文化に配慮した飲食店が無いのでは。観光客にお勧めの飲食店が多言語で分かるようになってほしい

セーフキッチン(外部サイト)
敦賀に来た観光客が多言語で飲食店検索ができるチャットボット。宗教上の理由やアレルギー食材を伝えると避けて飲食店を教えてくれる

ゆうま

魅力がなく敦賀の人口が減少している。移住支援制度をより分かりやすく知ってもらい、敦賀にずっと住んでもらう

敦賀に住んじゃおうBot(外部サイト)
福井県や敦賀市が行っている支援制度について質問できるチャットボット。金銭面のことも詳しく教えてくれる

そら

観光客は増えたが、歴史や文化への理解が深まらず滞在や再訪に繋がりにくい。今増えている観光客を維持したい

メモリー(外部サイト)
敦賀の歴史をふりかえることができるチャットボット。目に留まったり疑問に思ったことについて手軽に調べられちょっとした豆知識を得ることができる

りお

敦賀の魚の情報は多いが多言語化されていない。データの更新回数も少なく魚について知ることができない

敦賀の魚Fishie!!(外部サイト)
敦賀の魚の魅力を知らない人や魚釣りが好きな人向けの多言語コミュニケーションができるチャットボット

  1. 生成AIを用いたチャットボット等のWebサービスです。回答は誤る場合があります。重要事項は市ホームページ等でご確認ください。
  2. サイトはサンプルページで、使用者のコメント等はイメージです。サイト中の画像、映像の大半は生成AIで作成しています。

発表会 

敦賀にこうなってほしいという思い、データから見えてくる現状と課題、課題解決のために必要なサービス、サービスを使ってもらうための工夫など、5か月間の取組みを参加者全員が発表しました。全員が自信をもってWebサービスを紹介してくれました。

発表会の様子の画像1

発表会の様子の画像2

発表会の様子の画像3

発表会の様子の画像4

発表会の様子の画像5

発表会の様子の画像6

体験会

実際にWebサービスを体験してもらい、フィードバックを受けました。体験者は開発の工夫などを聞きながら「データから的確な課題設定ができている」「とても便利で楽しいサービス」「市民も使える」「プレゼンテーションが素晴らしい」など、大変好評でした。

体験会の様子の画像1

発表会の様子の画像2

体験会の様子の画像3

体験会の様子の画像4

体験会の様子の画像5

体験会の様子の画像6

事業者講演

敦賀に進出しデータセンター事業を行っている株式会社ゼロフィールドの石川 宜弘さんから講演をいただきました。同社の事業や敦賀で働くことになった経緯、カニの3DCG(スリーディーシージー)モデルの活用アイデアの紹介があり、「課題を見つけ、目的を決め、AIで形にするのは仕事のプロセスと同じ。短期間で形にしたことは素晴らしい」「デジタルやAIは道具の一つ。何を実現したいかという目的を大切にしてほしい」というメッセージを送っていただきました。

事業者講演の様子の画像1

事業者講演の様子の画像2

エンディング

堤副市長から、一人一人のWebサービスへのフィードバックと、「AIで敦賀の課題解決に取り組んだ。ぜひ敦賀のことを考えることを続けてほしい」「敦賀にもデジタルを活用して働ける環境がある。将来の活躍を期待しています」という挨拶がありました。最後に、「Why don't you change the world?(さあ、世界を変えていこう)」というメッセージを送り、Z-Schoolの全プログラムが終了しました。

堤副市長の挨拶の画像

会場全景の画像

最後に

令和7年度Z-Schoolにあたっては、キックオフイベントで地域について学ぶ講演会も開催し、全参加者がしっかりと課題を深掘りした上でサービスを開発してくれました。Z-Schoolの体験を活かしながら敦賀への関わりを続けながら、将来は後輩となる中高生のメンターになったり、敦賀の企業に就職して活躍してほしいと思います。
保護者の皆さま、港都つるが観光協会や株式会社ゼロフィールドをはじめとする関係機関の皆さま、学校の先生方には大変お世話になりました。ありがとうございました。
敦賀市では、敦賀の子ども達の様々な可能性を広げるために、小学生から高校生まで切れ目のない「ステップアップ型のデジタル教育」を展開していきます。

参加者の集合写真の画像

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